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    • 小豆島

      神話が始まる島 「瀬戸内国際芸術祭」は、瀬戸内海の島々で行われるトリエンナーレ(3 年毎に開催される国際美術展)である。また、アーティストが瀬戸内の魅力を制作する中で発見し、観光客がアートを鑑賞する中で発見していくという…

    • ジャンボ・トらやん

      「希望の島」へ導く船頭 《ジャンボ・トらやん》は、神戸・高松と小豆島を結ぶ定期連絡船ジャンボフェリーの展望デッキに設置された巨大な「トらやん」の胸像である。小豆島が初めて参加した、「瀬戸内国際芸術祭2013」に合わせて制…

    • ウルトラ・サン・チャイルド

      願いを受けて輝く子供 《ウルトラ・サン・チャイルド》は、《サン・チャイルド》の原型をもとに、ステンレスで覆うことで、光沢を帯びて光を反射したり、鏡面となって周囲を映し出す巨大な彫刻作品である。世界各地を移動し、人々の願い…

    • アンガー・フロム・ザ・ボトム

      井戸の底から芸術の起源へ 《アンガー・フロム・ザ・ボトム(地底からの怒り)》は、古井戸を模した石垣から出てくる「化け物」のオブジェが、せり上がって頂点で水を吐き出し、降りることを繰り返す巨大な彫刻作品である。ビートたけし…

    • アンガー・フロム・ザ・ボトム

      大地の反逆 2013年1月に放送された『たけしアート☆ビート』(NHK BSプレミアム)の特別番組としてビートたけしが2012年秋、京都造形芸術大学及び併設されているウルトラファクトリーを訪れ、アートの授業を体験する収録…

    • スター・アンガー

      「怒り」から「祝祭」へ 《スター・アンガー》は、直径5mの巨大ミラーボールから黒い角が放射状に突出し、雄叫びを上げるドラゴンが頂上に鎮座する巨大な彫刻作品である。《スター・アンガー》は、クレーンによって吊るしたり、台座を…

    • トらやんの方舟計画

      明日への航海 2010年、福島県立美術館で開催された「胸騒ぎの夏休み」展に、ヤノベケンジは《ラッキードラゴン》と《トらやん》のインスタレーションなどを展示した。福島県立美術館には、ビキニ沖環礁での米軍の水爆実験で被爆した…

    • ザ・スター・アンガー

      鏡が照らす怒りの光 「NAMURA ART MEETING ’ 04 –’ 34」は、千島土地株式会社が保有する名村造船所跡地(大阪市住之江区)において、2004 年から2034 年までの30 年間にかけて、アートに関す…

    • サン・チャイルド

      未来に向かって―立ち向かう子供たち 《サン・チャイルド》は、右手に希望を象徴する「小さな太陽」を持ち、左手にヘルメットを抱え、顔に傷があり絆創膏を貼りながらも、放射能の心配のない世界を取り戻した未来の姿を表した全長6.2…

    • サン・チャイルド

      子どもに託す「未来の希望」 2011年3月11日の東北地方太平洋沖地震の地震動と津波は、福島第一原子力発電所事故を引き起こし、福島を中心とした広域が甚大な放射能汚染に見舞われた。前年の放射線と大洪水をモチーフにした「ミュ…